婚約指輪と結婚指輪~Ⅱ~

続:「婚約指輪」と「結婚指輪」の違いがよくわからないので調べてみました。

前回は「婚約指輪」について説明しましたが、今回は「結婚指輪」についてご紹介していきます。

◆結婚指輪

結婚指輪も婚約指輪と同じ古代ローマ時代からはじまった習慣だという説が濃厚で、当時のローマ教皇が約束事を誓約する印である鉄の輪を結婚の近いとして使いはじめたのが最初といわれていて、当時の結婚指輪は「契約」の意味で用いられていたようです。

日本で結婚式のときに指輪を交換するというスタイルが定着したのが約60年前、欧米のライフスタイルが広まり始めたころです。

結婚式のときに新郎新婦が指輪を交換するというのは、夫婦として共に歩んでいくという誓いを形に表すということ、丸い指輪は「永遠に途切れることのない愛情」を象徴とすると言われています。

指輪を常に身につけることで相手の存在を強く感じることができるという意味もあったりあします。

夫婦の絆をより深いものにし、生涯絶え間なく愛が続くように、そんな祈りがこめらています。

結婚指輪といえば、左手の薬指にはめるのが一般的です。

これの由来はギリシャ神話といわれおり、古代ギリシャでは心臓は人間の感情をつかさどる場所とされ、左手の薬指は心臓に繋がる血管があると信じられていました。

心臓につながる左手に指輪をはめることで相手の心を掴み、結婚の誓いをより深く強いものにするという意味があります。

そう言えば、結婚するまでは右手の薬指に指輪をはめるという人もいるかと思いますが・・・実は不正解!左手の薬指には神聖な意味があるものとされているので、結婚指輪と同じように婚約指輪を左手にはめても構わないのです。

ただし、結婚式当日は挙式で指輪交換があるので、左手薬指はあけておきましょう。